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一燈館 荒谷流武道松戸道場について

荒谷流武道松戸道場

​荒谷卓先生により創設された荒谷流武道の指導を致します。

荒谷卓先生の武道歴(荒谷流武道教室からの引用)

小学生で相撲と柔道を始める。
大学生時代、松濤館流空手(大学クラブ)、
その後、極真空手(千葉県流山道場)を始める。
また、鹿島神流、合気道(明治神宮至誠館)を始める。
自衛隊に入隊後、銃剣道、自衛隊徒手格闘を始める。
ドイツ留学間、極真空手道場、柔道クラブで稽古。空手の指導をする。
米国留学間、グリーンベレー格闘技ライン、ブラジリアン柔術を稽古。
空手と合気道の指導をする。
特殊作戦群設立に伴い、システマ、クラブマガ等稽古。
明治神宮至誠館館長として、鹿島神流、合気道を指導する。
現在、荒谷流を創設し「むすびの里」で指導している。

​​

​【以下 旧 一燈館合氣道場時代の説明】

合氣道を中心としますが、空手、少林寺拳法、躰道、柔道、剣道、

中国拳法、ボクシング等他の武道・他の流派の方も大歓迎です。

武道・武術を愛する、武道・武術に興味を持つ主にビジネスパーソンが

流派横断的に集い、お互いを尊重し高めあいながら楽しく研究・稽古し、

武道を通じた新たな出会いの場を提供する為、

2016年4月に千葉県松戸市秋山の自宅内に

ささやかな道場を設立しました。

投資会社・不動産会社を経営する傍ら、

また道場主も修行しながらでの稽古となるので

当道場での定期的開催はしばらく困難です。

武道家・合氣道家の仲間たちと不定期に活動をしております。

一燈館(いっとうかん)の名称の由来は、

書道家の父が揮毫し道場に掲げている

「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」。
私淑する安岡正篤先生の「照心語録」からの引用です。

 

 萬燈行

 内外の状況を深思しましょう。
 このままで往けば、日本は自滅するほかはありません。
 我々はこれをどうすることも出来ないのでしょうか。
 我々が何もしなければ、誰がどうしてくれましょうか。
 我々が何とかするほか無いのです。
 我々は日本を易えることが出来ます。
 暗黒を嘆くより、一燈を付けましょう。
 我々はまず我々の周囲の暗を照す一燈になりましょう。
 手のとどく限り、至る所に燈明を供えましょう。
 一人一燈なれば、萬人萬燈です。
 日本はたちまち明るくなりましょう。
 これ我々のであります。
 互に真剣にこの世直し行を励もうではありませんか。


また、佐藤一斎先生はこの様に仰っています。

 一燈を提げて暗夜を行く。
 暗夜を憂うることなかれ。
 ただ一燈を頼め。


この世の中の一隅を照らす、ささやかな一燈となりたい。

その思いを込めて、命名しました。

【禁止事項】

  1. 独善的に自分の考えや価値観・美意識を周囲に押し付けること、
    他人・他武道・他流派批判は厳禁。

  2. 素人歓迎!なので危険な技も厳禁。
    お互い仕事を持つ身なので安全第一。

このルールを守れない方は道場主の判断により出席をご遠慮頂きます。

合氣道 小野学 一燈館

館長・道場主:小野 学

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